プロフィール
二の楽
茶品種“べにふうき”で作る国産有機紅茶・緑茶の専門茶園です。
べにふうきを定植、栽培して(1次)、紅茶や緑茶に加工し(2次)イベントなどでの直接販売する(3次)ことで6次産業化しています。

定年後の第二の人生をどのように生きていくか、その頃の私の最大の課題でした。
体力的な事、金銭的な事も配慮に入れ、おぼろげながらのイメージは、美味しく安全な物を子供や孫だけでなく多くの人に、と言う事でした。

そんな試行錯誤の毎日の中、偶然出会ったのが”べにふうき”です。
まず日本で紅茶を作れると言う事に驚き、その美味しさにまたまた驚きました。
今も昔も香りはダージリン種、味はアッサム種と言われていますが、その両方を兼ね備えているのが”べにふうき”です。

調べてみると、国産紅茶は戦前から1970年頃まで、鹿児島県や愛媛県でも作られており、輸出もしていたそうですが、インドやスリランカの紅茶に品質や価格競争で敗れて衰退していきました。
その後1993年に、ダージリンの香りとアッサムの旨味・水色を持つ”べにふうき”が、紅茶適正品種として登録されましてが、国産紅茶として作る人がいなかったとの事。
その瞬間、天命のように茶工房 二の楽が誕生しました。

愛媛県内子町で”べにふうき”を定植し、農薬や化学肥料を一切使わず、刈り取った草や落ち葉などで、微生物を分解した肥料成分を作り、往時の紅茶の加工技術や古い機械を使い、将来の地球環境に配慮し、自然や人にやさしい紅茶・緑茶作りに頑張っています。